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世界一の仲間同士が日本で対決 天皇杯皇后杯ファイナルR準々決勝
天皇杯・皇后杯ファイナルラウンド2日目男女準々決勝は12月12日(土)、リモートマッチ(無観客)で計8試合が行われ、ベスト4が出そろいました。
対戦の目玉は、男子パナソニックパンサーズとウルフドッグス名古屋。2018年世界選手権で優勝したポーランド代表ミハウ・クビアク主将(パナソニックパンサーズ)と、チームメートで同大会MVPのバルトシュ・クレク選手(ウルフドッグス名古屋)が、日本で初めて対戦しました。クレク選手が今季日本に移籍したことで、世界最高レベルのマッチアップがかないました。白熱した試合はフルセットにもつれ込み、気迫あふれるパナソニックパンサーズが僅差でねじ伏せました。
また、全日本インカレ男子で4連覇を果たしたばかりの早稲田大は不戦勝で勝ち上がり、準々決勝が初戦となりました。V.LEAGUEのFC東京に挑みましたがインカレ疲れか硬さが目立ち、持ち味を出すことができず敗退する悔しさを味わいました。
女子は岡山シーガルズが久光スプリングスにフルセットで競り勝ち、東レアローズは日本代表の石川真佑選手がマッチポイントを決めて、埼玉上尾メディックスを破り4強に進みました。
13日(日)の準決勝は男女各1面(計2面)で行われ、第1試合は12:00スタートです。ライブ放映はDAZNでお楽しみください。
準々決勝までのトーナメント途中経過はそれぞれ下のリンクをご参照ください。
大会特設ページのほか、大会公式Twitterアカウント@jva_tkjapan でも結果を速報していますので、ぜひご覧ください。
◆大会スケジュール
○12月13日(日)
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対戦カード |
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試合時間 |
男子準決勝(Bコート) |
女子準決勝(Cコート) |
12:00~ |
ジェイテクトSTINGS 対 JTサンダーズ広島 |
JTマーヴェラス 対 デンソーエアリービーズ |
15:00~ |
パナソニックパンサーズ 対 FC東京 |
岡山シーガルズ 対 東レアローズ |